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iP-TEC(R) 潜熱蓄熱材/蓄冷材
温度を安定的に長時間キープ。繰り返し使用可能なトレー型の高性能蓄熱材と蓄冷材です。
※容量材質:PVC
※サイズ(mm)W230×D162×H29
※アルコール噴霧可
※(注)オートレーブはできません。
※プレートサイズが2枚並ぶサイズなので、クリーンベンチ内で、保温しながら作業できます。
素材 |
素材の耐薬品性をご確認ください
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商品グループ番号 | G-28454 |
商品情報INFORMATION
安定したスタッキングが可能です。
繰り返し使用可能。
特長
・温度維持力に優れ、安定的に長時間キープ。繰り返し使用可能な蓄熱材です。
・容器形状がトレー型になっており、定温輸送用のみならず、保温トレーとしてラボ用途にも使用可能です。
注意
オートクレーブ、電子レンジの使用は絶対にしないでください。
潜熱蓄熱材-36調温方法(参考)
まず、45℃の環境下に、4~8時間程度、蓄熱材同士の間隔をあけて静置し、完全に融解して液状になったことを確認してください。次に、36℃環境下で1時間程度、もしくは室温下(20~25℃)で10~15分静置し、放射温度計などで表面温度が36℃に落ち着いたのを確認の上ご使用ください。調温には、インキュベーター、恒温乾燥器、温蔵庫などをご使用ください。(45℃に設定可能なもの)
※棚板が設定温度より高温になる調温器は、危険ですので絶対に使用しないでください。
※蓄熱材の表面温度計測には、赤外線放射温度計が便利です。
潜熱蓄熱材-24調温方法(参考)
◎輸送時の環境温度によって、調温方法が異なります。
≪環境温度24.5℃以上の場合≫
*保冷目的の使用になります
4℃の環境下で4時間、蓄熱材同士の間隔をあけて静置し、完全に中身が固体(白色、不透明)になったことを確認してください。次に24℃環境下で2時間、静置し、放射温度計などで表面温度が24℃~25℃に十分落ち着いたのを確認の上ご使用ください。
≪環境温度24.5℃未満の場合≫
*保温目的の使用になります
37℃の環境下で4時間、蓄熱材同士の間隔をあけて静置し、完全に中身が液体(透明)になったことを確認してください。次に25℃環境下で2.5時間、静置し、放射温度計などで表面温度が24℃~25℃に十分落ち着いたのを確認の上ご使用ください。
潜熱蓄冷材-5調温方法(参考)
冷凍庫(-30〜-10℃環境下)に5〜6時間、間隔をあけて静置し中身を固形化させて下さい。その後冷蔵庫(3〜5℃環境下)に1〜1.5時間程度、もしくは室温(25℃付近)で20分程度静置して蓄冷剤の表面温度が3〜4℃付近に落ち着いたのを確認の上ご使用下さい。
※蓄冷剤の表面温度計測には赤外線放射温度計が便利です
潜熱蓄熱材-17調温方法(参考)
*保冷目的の場合
4℃の環境下で2時間静置し、中身が完全に白くなったことを確認してください。次に16℃環境下で2時間静置し、表面温度が16℃付近になったことを確認しご使用ください。
*保温目的の場合
37℃の環境下で4時間静置し、中身が透明になったことを確認してください。次に20℃環境下に3時間静置し、表面温度が20℃付近になったことを確認しご使用ください。