Glove Box クリアビューシリーズ 対象物への外的要因を排除し、安定した環境で作業できる。完全透明性で作業効率UP!バキュームタイプのグローブボックス

グローブボックス
クリアビューシリーズの特長

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    全面透明アクリル樹脂を使用しているので完全クリアで視認性に優れる。
    操作しながらの観察に最良。
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    金属製のグローブボックスと比較してコストメリットがあり導入しやすい。
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    長年の経験とノウハウで気密性、強度に優れた設計になっている。
    ガス精製装置との組み合わせで金属製グローブボックスにも負けない露点温度を実現できる。
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    寸法や形状変更、オプション取付、他装置との連結などお客様のご要望に応じて特注対応が可能。

グローブボックス
クリアビューシリーズ

クリアビューシリーズの使い方

真空グローブボックスのご使用方法や特徴など動画を配信中

※音声が流れますのでご注意ください。

フローシステムのご案内

不活性ガス循環精製装置を使用したフロー図形

グローブボックスへ露点計を直接取り付けた場合
露点計を循環ラインに取り付けた場合
補足

配管方法は様々ですが、ここではグローブボックスと簡易型不可性ガス循環精製装置を連結させるシンプルな方法をご紹介します。左図は、グローブボックス本体へ直接取付を行い、露点計センサー部が庫内の水分量を直接感知する方法です。
庫内の対流の影響を若干受けます。
右図は、グローブボックス本体と、不活性ガス循環精製装置の循環ラインに露点計を配置しています。
グローブボックスから、循環精製装置内へ戻るガスの水分量を感知する為、庫内の対流の影響を受けにくい方法です。 ※別途専用のセンサーブロックが必要になります。

クリアビューシリーズ関連商品 01「ガスパージタイプ
グローブボックス」

クリアビューシリーズはバキュームタイプでしたが「ガスパージタイプ」はバキュームはできず、ガスパージのみの機能となります。バキュームタイプと比べると、ガスパージに掛かる時間を要してしまいますが、構造を簡素化できるのでコストダウンを実現できます。

クリアビューシリーズ関連商品 02「SUS製 グローブボックス」

クリアビューシリーズといったアクリル製のグローブボックスと比べて、視認性、コストといった部分で劣りますが、最大の特長は高レベルの気密性と強度、そして耐熱性です。庫内露点湿度はガスフローシステムの状況にもよりますが、バキュームタイプでは-70℃を実現します。バキュームタイプとコストメリットのあるガスフロータイプがあります。

グローブボックス特注の案内

クリアビューシリーズをはじめとした、アクリル板グローブボックスについて、寸法や形状変更、オプション取付、他装置との連結などお客様のご要望に応じて特注対応が可能です。

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